spider-man syndrome

シャリバテは本当か??

クライミングと言うよりも登山の話題。
登山の講習やベテランの皆様のお話しによると、登山の時は糖分をしっかり補給しないと動けなくなる、、、らしい。
それこそ、糖質教の教祖の如く熱烈に糖分補給を勧めてくるし、山登りに行くと皆さんせっせとお菓子やらごはんやらを行動食と称して召し上がっている。

これはどうなんだろうと以前から疑問に思っている。
あちらが糖質教ならば、オイラはケトン教( ´艸`)。
一年以上前から、ごはんやパンを口にしていない。
タンパク質と脂肪を中心とした食生活をしているので、山登りをしているときも炭水化物やら糖質は一切摂らない。
だが、一切問題は起こっていない。結構キツめの山登りもしているんだけどね、、、
あ、、ケトンが何か分からない人は、「ケトジェニック」とか「ケトン食」でググってみてください。

基本的には、山登りに糖質は不要と言う考えを持っているのだが、もう少し自分の身体で試したい。
そこで、マラソンに挑戦する事にした。
いまの、糖質を断った食生活のままマラソンでそれなりのタイムを出せれば、やはり山登りに糖質は不要と言えるだろう。

そうなると、登山の教科書に載っていない真実が一つ加わることになるかも。
ちょっと大げさか。。。
今後、経過はこのブログでも書いていくのでお楽しみに。

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