2021年11月6日
登山と言うと、なにかと遠くの名山に目が行きがちなんだが、意外と地元にも良い山があったりする。
三浦半島の入り口に横たわる三浦アルプスもそのひとつ。もちろん、三浦アルプスと言うのは通称で、正式な名称は、多分、無い( ´艸`)。二子山山塊とか言ったりするけど。
低山ではあるけれど、起伏に富んだ山で、沢歩きが出来たり藪やバリエーションルートに近い体験もできる貴重な山です。おいらは、山登りを始めたとき、この山で迷った。まあ、大事にはならなかったけど、逆にそこで山の楽しさを知った感じ。
神奈川の山岳会の「みろく山の会」に三浦アルプスに詳しく書かれている。
皆様も地元の山を探訪されていはいかが?