2021年11月7日
各地にある山岳会。最近、高齢化が言われているがどうだろう?
そもそも、高齢化って何?
基準は40代、50代、60代?
まあ、面倒くさいハナシはさておき、オレも山岳会に入ってるんだけど、たしかに良くも悪くも昭和の香りは漂ってるわな。しかし、昭和のユルさは居心地が良いとこもある笑。
では、山岳会が担うべき登山技術の伝承と言う側面はどうだろう?齢を重ねると色々なことが億劫になるせいか、、、新しい潮流のキャッチアップと言う姿勢は弱いかも知れない。正直、登山技術を学ぼうとしたらプロのインストラクターから学んだ方が合理的に最新のトレーニングを受ける事が出来るので良いと思う。
なので、山岳会は仲間を増やす場所として位置づけるのが良いんじゃないかなぁ。
しかし、人が集まるところには学びの場が生じるし、山岳会が技術伝承の場として機能してきたことも確か。
とすると、山岳会にも新しい技術を指導できる人が居るべきかしら。そうすれば若者も増えてくるかもしれん。
一丁やっちゃうかーーー、オレ笑。